ヒプノシスマイク という沼
ヒプノシスマイク 、通称ヒプマイにはまって
時すでに早く4ヶ月が経とうとしている。
「ヒプマイ?なにそれw」
「映像ないの?なにが楽しいの?w」
「音声を聞くの?どうゆう状況?w」
なんて言ってた過去の自分、全力で殴らせてくれ。
もしくはすぐにYouTubeで検索しろ。
友だちふたりがヒプマイの話で盛り上がってる中、
全く話についていけず、ヒプマイとやらの概要を聞いても全く理解できず。
それが去年の話。
そういえばヒプマイってやら見てみよっかな
→「????」「これは一体????」
「キャラクターを見ればいいの?声優を見ればいいの?」
「なんで声優出てくるの?」
「なんなの????」
と、頭の中はハテナでいっぱい。
初めて見たヒプマイのMVがこれ⬇︎
ほんとによくわからん。なんだよこれ。
ってなったのが3月の終わりごろ。
そしてまんまと沼にハマったのが新入社員研修の真っ只中だった。
初めて見てハテナをたくさん浮かべたMVを
何度も何度も研修先のホテルで見た。
その時の推しはヨコハマディビジョンの理鷹。
ただ顔と声が好きだった。鬼イケメン。
毎日毎日家に帰りたくて仕方がない日も、
研修が嫌で嫌で仕方ない日も、
狂ったようにMVを見続けた。
そしてitunesで速攻音源を落とした。
なんならグッズも買ってみた。
それから月日は流れ、今やヒプマイなしでは生きられない体になってしまった。
曲を聞けば聞くほど新たな発見があり、
ドラマトラックを聞けば聞くほど12人を好きになる。
もはや麻薬。MDMA。酸素。血液。
そんなこんなでただヒプマイについて語りたすぎてブログを始めてしまった。アホである。
鬼イケメンと騒ぎ、what's my name?と聞かれ「りっおーう!!!」と叫んでいたが今はシブヤディビジョン有栖川帝統推しだ。
好きだ。何より誰よりも帝統が好きだ。なんなら帝統くん♡なんて呼んでリアこ状態。
夢野幻太郎はなんなら敵。ライバル。お前マウントとってんじゃねえよ!と言いたい。
なにがウソウソ♡だよ、ハートつけてんじゃないよ!
でも帝統の「げんたろーーー!」って言い方が可愛くて好き。
げんたろう じゃなくて げんたろー なの。
なんなの。かわいい。(なんでもかわいい)
まあ夢野の話は置いといて(置くな)
なんなら最初はシブヤは全然興味なくて、ラップバトルでもバトルアンサムでも
シブヤってシブヤだけ様子がおかしいじゃないですか?
勝手にリミックスしたり、なんか騒がしいなって。
他ディビジョンの職業が、学生だったり警察官だったり医者だったりする中で
デザイナーはいいとして、小説家(ウソつき)・ギャンブラーってなんだよって。
いや、ギャンブラーって職業なの?って。
でもドラマトラックを聞くと、ポッセってすごい最高なんですよね。
他ディビジョンみたいにもともと繋がりがある関係じゃないのに、黒らむちゃんの台詞や夢野の台詞的にも
あまりいい結末がポッセにはないんじゃないのかなって思ってしまう節々があっても
3人って結局3人でいることが心地よさそうじゃないですか。
自分でもなんでポッセを推すようになって、帝統が推しになったかがきっかけが全く覚えてなくて。
ただ気づいたら「ポッセ えもい」「エモいはポッセのために生まれた言葉」「ポッセ一生一緒にいてくれや(泣)」ってなる毎日を過ごしてた。
きっかけはおぼえてないけど、帝統の好きなところがたくさんあって、いや存在がもう大好きだから好きなところというか全てが好きで嫌いなとこなんかなくてでも清潔な人が好きだからお風呂はちゃんと入ってねって言いたいけどでもそんなところも含めて大好き(ここで一息)
でも絶対に言い切れるのが、4月から社会に出て仕事で死ぬほどへこたれてる毎日の中で生きる希望をくれてるのは間違いなくヒプマイ、何より帝統なんだよなあ。
わたしは帝統の『自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ』っていう言葉が好きだ
こんな言葉を20歳の男の子が言ってるわけですよ。ギャンブルで負けてもお金がなくても、きっと彼にとってそれが自分の愛する人生なんだよね。
わたしも自分の生きる人生を愛したいし、自分が愛する人生を生きたい。
スッと胸に染み込んできて、わたしの中で大事な言葉になった。
世界はもっと面白いはずって、いまを大切にして生きるポッセ3人が本当に好きで心の支えになる。
こんなに好きになるなんて思わなかったけど
ヒプマイを知らない頃には戻りたくないし
好きになってから毎日が幸せで楽しい。
はあ、4thがほんとに楽しみだな。
帝統くんが大阪観光できますように☆
社畜仲間と思われてるのかもしれないんだけど、大抵グッズが独歩ちんしか出ない。
強く生きようね、独歩ちん。社会に負けず、雨にも負けず…。